【風俗xビジネス】の定期ブロマガ
Elevens : イレブンス
「これから風俗大手グループで “社会人として” 新たな一歩を踏み出す未来のアナタ 」に送るビジネス系ブログマガジン。
役職者になるってどんな感じ?
自身に役職がなかったり(=平社員)、現在アルバイトで働いている方でも、「バイトリーダー」や「チーフ」、あるいは「店長」や「主任」などなど、働く上で役職を意識しないヒトはいないと思います。
そもそも、役職って具体的にはどんなものなんでしょうか?
役職とは
特に管理職のことを指す。 特に組織の最上位の意思決定機関(例: 取締役会)の構成員である場合には、「役員」と呼ばれることも多い。
一般論として言えば、役職は一般に何らかの責任と職権を伴う、と言うことはできるが、実際には、すっかり形骸化してしまっていてそれらが実際上伴っていないお飾り役職も世に存在する。
by wikipedia
組織のトップレベルから権限を委譲され、その分の責任と報酬を得るような方を一般的には役職と呼んでいるようです。しかし、特に非正規雇用のアルバイトや契約社員の型が多いような職場だと役職の形骸化や責任や業務ばかり増えて給与は皆と殆ど一緒なんてことも結構ザラにあるみたいですね … 。
風俗業界での「役職制度」
風俗店には大体「主任」「店長」といった役職の他に、「GM(ゼネラルマネジャー)」や「エリアマネジャー」などの役職が用意されているところが多いようです。
風俗という業種はそれ自体に専門性がなく、どこまでいってもとっさの判断力と経験がものをいう世界です。学力や資格の有無にかかわらず、実力次第で会社から頼られる現場の責任者になれるわけですね。
しかし、風俗店の多くは会社組織としての体裁がしっかりしていない所がおおく、言ってしまえばオーナー会社で、社長以外はみんな平社員なところや、役職があっても殆どお飾りで、給与も周りより少し高い程度なんてところも多いみたいです。
【実体験】「フリーター」→「グループ幹部」への華麗なる転身!?
さて、そんな会社によってその実態が大きく異なる役職のハナシ。
今回は、当グループの現西エリアのゼネラルマネジャー(GM)であられるW氏にお話しを伺い、いかにして役職者になったのか?その仕事内容やお給料はどうなのか?などなど、いろいろ聞いてみたいと思います。
このW氏、当グループに入社して3年になる方なのですが、3年前まではずっとマンガ喫茶アルバイトでフリーター生活だった、役職とは無縁の方だったというから驚きです。
これを読んで少しでも、当グループの役職制度、それに挑戦する意義を感じてもらえたらうれしいです!
志望動機も、最初の面接も、結構サイアクでした(笑)
ゼネラルマネジャー W氏
僕が風俗への転職を考えたのって、今思うと本当に結構テキトーな理由だったと思います。(汗
当時、ずっとマンガ喫茶でアルバイトをしていたんですけど。3年も続けてて結構僕が現場の古株みたいになってしまって、「バイトリーダー」的なポジションを任されていたんです。
でも、自分の仕事をしながら他のバイトの面倒もみて、それで周りのバイトより時給が50円しか違わなくて…。
「これちょっと割に合わないな」と思って転職を考えました。その時はまだまだフリーターでいいやって思ってたんですが、たまたま今の職場の店舗スタッフ募集の広告を見つけたんです。
給与もいいし、フルタイムで働くわけだから、バイトにこだわらなくてもいいかって。面接にも私服で行って「スーツで来ないヒト久しぶりだよ」なんて言われました(笑)
むむ … 。現在のGMのお姿からは想像もできません!ただ、このころから人望にあつく、まわりのスタッフに頼られるリーダー的な存在だったんですね。
給与は勿論、周りが歓迎してくれたから頑張れた
ゼネラルマネジャー W氏
頼られてたかは分かりませんけど(笑)
僕は割と「皆で楽しくやろう」っていうスタンスでやっています。
ただ、「キメるところはしっかりやろう」ってところは絶対に譲らないというか、そのあたりのバランス感覚はあると思ってます。
風俗を初めてからもそれは一緒で、だんだんと指示してくれる仲間や女の子、厳しく指導しながらも応援してくれる上司に恵まれていて、ここまでこれました。
当社の役職は責任だけじゃなく、責任以上の権限をあたえてくれるので、自分なりのスタイルで仕事が出来るようになるのが嬉しかったです。そのやり方でうまくいったときは、給与という形で頑張りが返ってくるし、躓いたときは、自分の先輩や上司がしっかりサポートして助けてくれます。
なにより、役職がつくことで月給が3ケタになったのが一番のやる気に繋がっています。相応の給与をもらうことで、自分の仕事にも責任がもてるようになり、自分が店の第一人者として、全力を出そうと「仕事に前向きに」なれるようになりました。
なるほど、自分のやる気だけじゃなくて「周囲からの後押し」が役職者になる一番のキッカケになったわけなんですね。
頑張れる環境があれば、人は成長できる。
今回のハナシを聞いてわかるとおり、W氏は決して特出した才能の持ち主だとか、もともとキャリアを積んでいたなんてことはありません。
当グループでは基本的に、現場からの昇進でのみ、役職者になることができますし、役職者を育て、応援するための評価制度がしっかりと設けられています。
考えてもみたらわかりますが、今現在フリーターで、フルタイムで働き月収17万円程度の稼ぎ。しかもこれから成長しようと頑張っている若者に対して、指導・応援の体制が整っていないのでは、「やる気を出して昇進するぞ」なんてきっと思えないですよね。
11 CHANNEL GROUPなら、やる気次第で月収100万円越えできる職場の体制がしっかり整っています。だからこそ、W氏もこのようにフリーターから役職者へ転身できたのです。
アナタが今の職場・役職に少しでも不満があるのなら、ぜひ一度風俗業界での活躍を検討してみてはいかがでしょうか。