相手への印象は初めが大事!ファーストコンタクトで好かれるためには

ハロー効果には特に力を入れる

一般的には初頭効果ともいわれますが、人は初めて出会った人がどんな人なのかをわずか数秒で決定してしまうそうです。もともと自然界に置いてはどれだけ早く驚異を認識できるかというのが重要で、人間にもその本能が残っているため「相手が有益な相手か、そうでないか」の判断をなるべく早く下そうとしてしまうんですね。しかし逆にいうなら、その数秒間で良い印象を相手に持たせることができれば、すぐに親密な味方だと認識してもらえる事でもあります。当然ながら清潔な身なりを基本として、多少の恥じらいがあっても大きな声でハキハキと喋るように注意しましょう。

ムードの一貫性という原理によって人は誰かに抱いた印象を簡単には覆しませんし、その人が行うあらゆる行動を「良い人だからきっと良いことだ」と、最初に抱いた印象に合うように解釈しやすくなります。最初さえ頑張って好印象を抱いてもらえば、多少のミスや失敗でも好意的に見てもらえる可能性が高くなるんですね。

もし最初のイメージ作りに失敗してしまったら

いくら頑張って第一印象を良くしようと望んでも、思わぬトラブルやうっかりで悪印象を持たれてしまうことがあります。しかし実はまだこの第一印象を覆す方法が残っています。人は3段階に分けて相手の印象を確定すると言われており、1度目でざっくりした印象、2度目で第一印象が正しかったかどうかの確認、そして3度目の印象の再確認で相手の評価を決定づけます。3度目に至ってしまうともう並大抵のことでは印象を覆すことは難しいですが、2度目3度目であればまだリカバリーが効く状態と言えます。

なるべく最初からうまくいくのが一番良いのですが、仮に第一印象が失敗してもゲインロス効果に照らし合わせて考えるならこれは大きなチャンスと言えます。人は最初にマイナスの印象を与えられた後でプラスの印象を受けると、通常よりもプラスの印象が強くなると言われています。最初のマイナス印象は間違いだったんだと思い直す事で、逆説的にプラス印象が正しいと思いこむんですね。なので第一印象を悪くしてしまった原因が遅刻であれば、通常よりも早い時間に行くようにし、身なりがだらしなかったのが原因であれば、いつもより身だしなみに時間を掛けて臨むことで、「前回のあれはたまたまのミスで、本当は今のこのしっかりした方がいつもの姿なんだ」と思ってもらえるのです。

基本かつ最重要のランチョンテクニック

ビジネスシーンでは打ち合わせなどを飲食店でするケースが多いかもしれませんが、もし場所や時間の都合で会議室などで行うことになった場合でも、何かしらの飲食物を用意しておくことはとても重要です。人は一般的に空腹になるととても怒りっぽくイライラする事がわかっています。時間にして午前11時や午後5時付近がその時間と言われており、なるべくこの時間帯は一人で行う作業などに当てたほうが良いでしょう。しかしこの時間に打ち合わせをする必要がある場合はイライラしている相手とすることになります。そこで飲食物、あるいは状況が難しい場合には何かしらの飲み物だけでも用意することでそれを軽減することが出来ます。

また人は食事をすることで幸福感や安心を得られますし、その時感じている感情を同席している相手に抱いている感情だと勘違いしやすい事がわかっています。これは吊り橋効果などとも似ていて、吊橋の揺れによる防衛本能でのドキドキを一緒にいる相手へのドキドキと勘違いするのと同じ原理になります。友人同士であればゲームや趣味を共有することで強い好印象を得ることが出来ますが、ビジネスシーンではなかなか難しい物。そこで誰しもが幸福感や安心を得られる「食事」をともにすることで余計な諍いを避けてスムーズに話をすることが出来ますし、好印象を得ることでこれから先の話し合いも譲歩を得やすい関係を結ぶことが出来ます。基本的なことですが一緒に食事をすることはとても大事なことなので忘れないようにしましょう。

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