子どもの頃の思い出を蘇らせてくれた歌舞伎町のゴジラ

子どものころ、新作が出る度に映画館まで何度も足を運んだゴジラシリーズ。そのゴジラが新宿の歌舞伎町に出現したというので、いてもたってもいられず東京まで来てしまいました。もっともなかなかまとまった休みが取れなかったので、実際に行けたのはゴジラ像登場からかなり年月が経ってしまいましたが、その分期待感が胸いっぱいに膨らんでいました。
田舎者の私は東京に不慣れなので、夜の大都会と人込みで道に迷ってしまわないか心配でしたが、50mもある実寸大のゴジラは良く目立ちます。新宿駅東口からスタジオアルタの左横を抜けるとすぐに、歌舞伎町交差点の向こう側に新宿東宝ビルの屋上からゴジラが顔を出していました。

実際には8階の屋外テラスに顔の像だけ設置されているようでしたが、下から見上げると、胴体がビルに隠れているのではと錯覚を起こしてしまいます。ただでさえこのクオリティと迫力は、動いていなくても映画の臨場感を超えていましたが、19時になるとなんとゴジラが突然吠え始めたのです。
さらには口から炎のような白煙を吐き出したかと思えば、青い閃光が発射されました。まさかの火炎放射に私は大興奮。たった1分間のパフォーマンスですっかり童心に帰ってしまいました。

そんなゴジラ大好きの私は、道端でただ記念撮影をするだけでなく、もっと間近にゴジラを見たいと考えました。ゴジラ像が設置されている新宿東宝ビルは8~30階まではホテルグレイスリー新宿になっており、その内の6室はなんと、ゴジラビュールームとしてゴジラの顔前に部屋が用意されているのです。
ホテルのオープン当初は半年先まで予約が埋まっていたようですが、私が東京に行くと決めた頃は、平日であれば1週間以内であっても予約する事ができました。
念願のゴジラビュールームにチェックインすると、窓からゴジラの巨大な赤い瞳が飛び込んできました。これが映画だったら間違いなく殺されている距離でしょう。言葉で形容できないくらいの臨場感がありました。因みに翌朝寝ぼけながらカーテンを開けたら、悲鳴をあげてベッドから転げ落ちたのは内緒です。

社員採用へのご応募・お問い合わせ

お電話の受付・メールの返信は、店舗スタッフではなく人事部の女性スタッフが対応しますので、給与面や待遇など些細なことでもお気軽にご相談ください。

TEL:0120-879-490(受付時間:平日10時~17時 ※通話無料)

仕事内容をもっと見てみる