2017年もあっという間に半分が過ぎ、やってきました夏!
実はまだ梅雨明けされていないので夏というには気が早いのですが、
すでに暑いのでもう夏で良いのではないかと…
さて、今日のテーマは「忙しい時こそ気を付けるべき接客ポイント」です!
忙しいとどうなる?
新宿11チャンネルは店舗型のお店なので、お客様とは対面して接客をします。
お客様とのやり取りが電話だけじゃないからこそ、「あれ?電話中だ。
あとでかけなおそう・・・」が通じず、お客様のご来店があり、予約の電話が鳴り、
待合室のお客様をご案内をし、お客様をお見送りし…
「自分、分身しないかな・・・」
極端なところでは忙しければ忙しいほど輝くタイプとミスが出やすくなるタイプといますが、
輝くタイプの方にはぜひすぐにご応募頂いて師匠と呼ばせて頂くとして、
忙しいとテンパっちゃう僕なりの解決方法をお話していきます!
忙しい時に気を付けること
忙しい時、皆さんはどんなことに気をつけますか?
多くの方が効率を重視されるのではないでしょうか。
ミスなく、焦らず、無駄なく、愛想よく、真摯に忙しい時の接客ができたら、
それはもうカッコイイですよね。
たくさんのお客様がいらっしゃる中で、一人でも多くのお客様の対応を!と考えることは
正しいと思います。でも、忘れてはいけないことがあります。
それは、お客様に不快な思いをさせない配慮をすることです。
お客様からするとお店が混んでいてもいなくても変わりはありません。
だからこそ、「忙しいから短時間で接客しなくてはいけないんだから不快な思いをさせても、
お待たせしても仕方ない・・・」
ではなく、短時間の接客でもお店で楽しんでもらえるように意識しなくてはいけません。
ではどうすればよいのか
まずは真摯にお詫びすること
忙しくなるのは対応しきれない自分のせい、他のスタッフが席を離れているせいで
お客様が来店しているせいではありません。
自分達のせいでお客様の時間を頂いてお待ち頂くわけなので、きちんとお詫びをしましょう。
ご来店対応でもお電話口でも「申し訳ございません、少々お待ち/お時間頂けますか?」と
落ち着いてお伝えしましょう。(この時にどれくらいお待たせしてしまうかお伝えできたら
良いです。)焦って対応がおざなりになってしまうととても印象が悪いです。
あそこの店は対応が悪いと思われてしまうと、お店を好きになって頂けません。
お店を好きになって頂けないと、お気に入りの女の子がやめた時に一緒に離れてしまいます。
忙しいそうだというのはお客様から見ても伝わるもの。
そんな時でも申し訳なさそうにお詫びをされ、忙しいながらも丁寧な接客を受ければ、
たとえその日は時間がなくて帰ってしまわれても、また違う日に思い出して顔を出して
くださります。電話もまたしかり。
最後まで目を合わせて接客する
忙しいとき、接客しながら次にすべきことなどを考えているとどうしても意識が
お客様から違うところに移ってしまいがちで接客に身が入らなかったり、次のお客様に
目がいってしまいがちです。
ですが、最後まで目と体をお客様に向け、そして次のお客様に移る。
この一瞬だけで良い印象を持って頂くことができます。
最後に
11チャンネルは風俗業界でも数少ない店舗型へルス店。
直接お会いできるからこそ気が付くこと、気を付けなくてはいけないことが多くあります。
お客様のパネルを見る視線の動き、見ている時間、お話をしながらタイプを探り、
気になっている子のパネルだけでは伝わらない魅力をお伝えしたり、時には世間話をしたり。
お店を好きになって長く通って下さっているお客様には、開店当初(30年前)からのお客様も
多くいらっしゃいます。
毎日毎日学ぶことばかり。一緒に働く仲間、募集中です!!